2014 winter "films +Exihibition"
12月13日から23日、4つのプログラムで29作品を上映。また会場では上映作品に因んだ美術作品を展示。
また、14、21日にはアニメーションのワークショップを開催。
Aプログラム
「おろしたてのハンズボン」
ハンズボン展選りすぐりの映像作家7人の新作を中心に上映します。このプログラムでデビューする新人作家にも注目です。
「ハンズボンの地平線」
Bプログラム
これまで国内外で高い評価をうけてきた8作品を上映。ドラマ、アニメーションから実験映像まで、ハンズボンの更なる可能性を見出します。
Cプログラム
「世界の果てでハンズボン」を履く
このプログラムはゲストキュレーター谷元浩之氏により、”shnit International Shortfilmfestival”からセレクトされた作品を上映します。
歴史、民族、宗教、様々な社会的テーマを持つ濃厚なインターナショナルプログラム。
Dプログラム
瀬戸桃子特集
フランスを中心に活躍する日本人映像作家、瀬戸桃子の最新作まで6タイトルを一挙に上映致します。
これまで日本で知る事ができなかった数々の体験がここにあります。
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2014-冬-フライヤー
各映像作品に使用された絵コンテ、ドローイング、オブジェ等を展示
金子雅和:「逢瀬」 オブジェ
金子雅和:「逢瀬」 オブジェ
高橋昂也:「the vision quest」 オブジェ
高橋昂也:「vessels」 オブジェ
高橋絢:「草蟲堂」 植物昆蟲圖譜
高橋絢:「草蟲堂」 植物昆蟲圖譜
濱中大作:「パルナス閣下のいとも憂鬱なるレシピ」 リトグラフ
瀬戸桃子:「PLANET Z」 ポスター、絵コンテ
上映前にアニメーションのワークショップを開催
上映前にアニメーションのワークショップを開催
12/13 アーティスト・トーク/美術家:小林孝亘(中央)、「Erg Chebbi」監督:高橋昂也(左)、進行:泉原(右)
12/20 アーティスト・トーク/「逢瀬」監督:金子雅和(中央)、「逢瀬」出演:中村邦晃(左)、進行:泉原(右)
12/21 アーティスト・トーク/ゲストキュレータ:谷元浩之(中央)、進行:溝上、泉原
12/23 アーティスト・トーク/上映作家:瀬戸桃子(中央)、進行:溝上、泉原
12/23 アーティスト・トーク/上映作家:瀬戸桃子(中央)、進行:溝上、泉原
12/13 レセプションパーティー
ハンズボン映像展はスタジオマンゴスチン(泉原昭人・溝上幾久子)による短編映画の映像展です