HANS DUBON FILMS in ISA-NIGHTS
ハンズボンフィルム映像展・イン・イザナイツ
ハンズボン映像展は、インディーズ・アニメーション上映企画「イザナイツ」に参加します。 ハンズボン作家を中心とする、5作家12作品をDCP上映。
・会期:2018年11月17日(土)・20日(火) 20時45分スタート
(レイトショー上映)
その他、詳細はシネマロサへお問い合わせください 03-3986-3713)
・会場:池袋シネマロサ
東京都豊島区西池袋1-37-12 http://www.cinemarosa.net/index.htm
・当日券:1500円 ・前売り:1200円 ・イザナイツリピーター割引:1300円 ・4回券:4400円
上映プログラム
1 林明日美

・記憶の夢(4分18秒 2017年)
監督:林明日美
編集:林明日美、村瀬都思 音楽:村瀬都思
私は形無いものとなり、水や風の様に流れていく。ここは夢の中かいつかの記憶か。
境界なき世界を通り抜けてはまた繰り返す。
2 大谷たらふ

近未来、ひと気のない廃墟の街に取り残された、ちいさなふたつの灯。その行方はいかに。
3DCGAWRDS2010優秀賞。

羽を開いた魂の躍動。どこへでも、どこまでも飛んでいく。
Serphによるエレクトロミュージック”feather”のMV。

「夢から醒めないように」幻想の世界での一時の休息。エレクトロミュージック"ハルモニア"のミュージックビデオ。文化庁メディア芸術祭アニメ部門優秀賞。
3 高橋昂也

アイヌ、アラスカ先住民等をモデルにした架空の少数民族の習俗、精神世界をドキュメンタリー的構成で表現。山形ムービーフェスティバルCG部門グランプリ。

自然災害の脅威と共に生きて来た日本人の原初の姿を考察し、我々とまったく異なる物質性・死生観をもって捉えた古代人の世界認識を視覚化。Digicon6優秀賞。

城壁の奥の迷宮、陶酔の中で見たアラベスク、静寂のうちに降り積もる砂、幻の泉、地を這う者達の守るもの。彼方の砂丘が、幽かなシグナルを発している。国際科学映像祭・平面作品優秀賞。
この森では、すべての生き物たちは眠っている。 彼らの静かな呼吸を聞きなさい。それは、「ウィータ・ラカーマヤ」と呼ばれた無垢なる世界の音である…。ベルリン国際映画祭ノミネート。
Past Screening
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2017年 11月4,5日 逗子アートフェスティバル2017・小坪路地展 野外上映
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2017年 6月3,4日 木曽ペインティングス オープニング上映
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2015年 11月3日 逗子アートフェスティバル2015・小坪路地展 野外上映
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2015年 8月28〜30日 「夏の終わりに・・・宿題やったか!?」東京 EARTH+GALLERY
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2015年 4月18日~24日 「春のハンズボン映像展」名古屋 Theater Cafe
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2014年 12月14~27日 「冬のハンズボン映像展」東京 EARTH+GALLERY
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2014年 10月6日 シュニット京都国際短編映画祭 2014 プログラム上映 立誠シネマ
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2014年 8月30,31日 「夏のハンズボン映像展」東京 EARTH+GALLERY
ハンズボン映像展はスタジオマンゴスチン(泉原昭人・溝上幾久子)による短編映画の映像展です