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HANS DUBON​ FILMS  "Traveling Caribou"

​ハンズボンフィルム映像展「カリブーの旅」

武蔵野美術大学油絵学科での泉原​ゼミの学生作品を中心に上映します。

・会期:2021年3月19日(金) 17時スタート

・会場:EARH + Gallery

​・入場無料

(コロナ対策として、状況により入場制限をさせていただく場合がありますので、鑑賞希望の方は事前に下記アドレご連絡ください。)

​上映プログラム

1 林明日美

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・記憶の夢(4分18秒 2017年) 

 監督:林明日美

 編集:林明日美、村瀬都思 音楽:村瀬都思

私は形無いものとなり、水や風の様に流れていく。ここは夢の中かいつかの記憶か。

境界なき世界を通り抜けてはまた繰り返す。

2 大谷たらふ

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・recycled butterfly(8分 2010年) 

 監督:大谷たらふ

 音楽:大谷たらふ

 

近未来、ひと気のない廃墟の街に取り残された、ちいさなふたつの灯。その行方はいかに。

​3DCGAWRDS2010優秀賞。

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・Serph-feather(5分 2016年) 

 監督:大谷たらふ

 音楽:Seraph

羽を開いた魂の躍動。どこへでも、どこまでも飛んでいく。

​Serphによるエレクトロミュージック”feather”のMV。

ハルモニア feat. Makoto(5分 2017年) 

 監督:大谷たらふ

 音楽:yuichi NAGAO

「夢から醒めないように」幻想の世界での一時の休息。エレクトロミュージック"ハルモニア"のミュージックビデオ。文化庁メディア芸術祭アニメ部門優秀賞。

3 高橋昂也

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・レブン (13分 2008年) 

 監督:高橋昂也

 声:生野智子 音楽:岡義将

アイヌ、アラスカ先住民等をモデルにした架空の少数民族の習俗、精神世界をドキュメンタリー的構成で表現。山形ムービーフェスティバルCG部門グランプリ。

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・Vessels (9分 2011年) 

 監督:高橋昂也

 音楽:村上史郎

自然災害の脅威と共に生きて来た日本人の原初の姿を考察し、我々とまったく異なる物質性・死生観をもって捉えた古代人の世界認識を視覚化。Digicon6優秀賞。

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・Erg Chubby (5分30秒 2014年) 

 監督:高橋昂也

 音楽:村上史郎

城壁の奥の迷宮、陶酔の中で見たアラベスク、静寂のうちに降り積もる砂、幻の泉、地を這う者達の守るもの。彼方の砂丘が、幽かなシグナルを発している。国際科学映像祭・平面作品優秀賞。

4 溝上幾久子

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・ジューシーウォーズ(4分 2014年)

 監督:溝上幾久子

 編集:泉原昭人、音楽:天野直美

もし、空から落ちてくる爆弾がかわいいイチゴの形をしていたなら、あなたはそれを喜んでくらうのだろうか?

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・おおかみたち(5分20秒 2014年)

 監督:溝上幾久子

 編集:泉原昭人、音楽:天野直美

夜になると赤と黒の二匹の犬が、私の部屋を訪れるようになった。

Past Screening

  • ​2021年  3月17日            ハンズボン映像展・カリブーの旅」東京 EARTH+GALLERY

  • ​2017年  11月4,5日         逗子アートフェスティバル2017・小坪路地展 野外上映

  • 2017年  6月3,4日        木曽ペインティングス オープニング上映

  • 2015年  11月3日         逗子アートフェスティバル2015・小坪路地展 野外上映

  • 2015年  8月28〜30日    「夏の終わりに・・・宿題やったか!?」東京 EARTH+GALLERY

  • 2015年  4月18日~24日   「春のハンズボン映像展」名古屋 Theater Cafe

  • 2014年  12月14~27日       冬のハンズボン映像展」東京 EARTH+GALLERY

  • 2014年  10月6日         シュニット京都国際短編映画祭 2014 プログラム上映 立誠シネマ

  • 2014年  8月30,31日             「夏のハンズボン映像展」東京 EARTH+GALLERY

ハンズボン映像展はスタジオマンゴスチン(泉原昭人・溝上幾久子)による短編映画の映像展です

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